横浜FC－モンテディオ山形

10月6日（日）横浜FC1－1モンテディオ山形＠味の素フィールド西が丘



恒例の三ツ沢芝生養生期間のドサ回り。今年は約2年ぶりの西が丘開催。

後半、選手交代がはまって先制。その後もきちんと機能してと良い感じの横浜ペースでしたが、プレーオフ圏内の山形はさすがに1点では勝たせてくれず・・無念の追加タイムでの同点劇。
横浜は昇格がどうのこうの言える順位ではないので、少ない残り試合できっちりと勝点を積み上げていくしかないところなのですが、痛いドローとなりました。
しかし、試合前のぶぅちゃん、いつの間にかプレーオフ争いが目標になってましたね 笑

次節岐阜戦は欠席。振り替えの休みが1日残ってるため、平日の試合でも何とかなるのですが、残念ながら旅行のため欠席。
日程変更の被害者です・・
あぁ、皆勤賞・・


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シーズンが終わった気分にさせてくれた約1か月のブランク。
仕事が忙しかったこともありますが、ひさびさの試合が西が丘なんてめんどくさい場所なもんだから、今日の今日までテンションが上がりませんでしたよ。
でも、そこは横浜の試合ということで、ちゃんと現場へ向かう訳ですが・・


西が丘はコンパクトで見やすいスタジアムだとは思うのですが、高さ無いし、狭いし、そもそも遠いしで、個人的にはあまり好きではありません。
いい試合を観た記憶が少ないからかもしれませんが。

ちなみに、林、石井（現山形）を擁した明治大学がリーグ優勝を決めた場所ですね。
2人にとってはホームみたいなものだったかも。
とりあえず林は抑えられましたが。



祝☆東京オリンピック決定！



スタグルには期待できなかったので、昼ごはんは赤羽駅で買った和幸のロースカツ弁当。妻はヒレカツ弁当。



メインスタンドでホベルト発見。



先制点のPKを得るまでの攻撃は鮮やかでした。
前半のカズスピードに慣れきってしまった山形ディフェンス陣は、そのカズの交代で入った武岡について行けず混乱。
この時間帯にもう1点欲しかった。



今日のカズはちょっと残念な動きでしたね。ひざの包帯が気になりますが、コンディションがいま一つだったのでしょうか。



ボールを奪うために動きまわる石油王、最小限の動きで的確にボールを奪う堀之内、前半はディフェンシブな二人のベテランボランチの動きに注目。
堀之内って、足を痛めてるのでは？と疑わせるほど動きが少ないのですが、要所要所をきっちりと抑え、いつの間にか前線に上がったりチーム全体を落ち着かせたりと、動きに無駄が無いと言いますか、やっぱり良い選手でしたね。



今日のフリ丸。中の人がいつもと違いませんでした？何やら動きが違ったような・・



今日の締めは堀之内チャントでした。1年しかいなかったのに存在感あります。
笑顔で応えてくれてましたね。いい人です。



妻曰く、二人のカリアゲが気になるそうで。

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